広大な農業地帯と漁業のまち豊頃。
はるにれの木やジュエリーアイスなど観光もさかんです。
そしてなんといっても住んでいる人が元気!豊頃はまだまだもっと面白くなる!
広大な農業地帯と漁業のまち豊頃。
はるにれの木やジュエリーアイスなど観光もさかんです。
そしてなんといっても住んでいる人が元気!豊頃はまだまだもっと面白くなる!
豊頃のシンボル「はるにれ」は樹齢約150年。
町とともに育ってきた
樹齢は約150年、豊頃町の文化財に指定されている「はるにれの木」。2本の木が一体化したはるにれの木は、恋人どうしや夫婦が寄り添っているかのよう。豊頃町出身の写真愛好家、浦島久さんは亡き父の甲一さんと親子2代にわたって、はるにれの木に魅せられ写真を撮り続けています。
はるにれの木 鑑賞注意事項
・はるにれの木は牧草地に立っています。通路以外の進入はご遠慮ください。
自然の営みが織りなす
ジュエリーアイスの輝きに魅せられて
光の映り込み具合でさまざまな表情を見せる氷の宝石「ジュエリーアイス」。その輝きはひとつとして同じものではなく、その時、その瞬間だけのもの。その美しさに見せられた写真家、岸本日出雄氏が撮影するジュエリーアイスの豊かな表情をお楽しみください。
ジュエリーアイス 鑑賞注意事項
海岸周辺は住宅地があり、多くの住民が居住するエリアです。見学・鑑賞の際は以下のご配慮をお願いします。
・夜間や早朝に見学される方は、大声を出したり、騒がないでください。
・道路および私有地への駐車はお止めください。
・お車の駐車は指定駐車場へお願いします。
・駐車の際は、エンジンをお切りください。
・私有地への立ち入り、横断および撮影はお止めください。
・その他、迷惑行為は一切お止めください。
豊頃町の重点施策
結婚や子育て、仕事や教育に関する豊頃町の施策についてご紹介します。また、まちの施設やイベント・観光についてもまとめています。
豊頃町に歴史あり
はじまりの浜 大津の150年
十勝発祥の地である「豊頃町大津地区」の歴史は古く、特に明治期には2千人もの人が住む、十勝で最も栄えた地域でした。海と川に抱かれた小さなまちは、150年以上にわたって歴史を築いてきました。さまざまな苦難を乗り越えて、今の豊頃町が成り立っています。
二宮尊親と受け継がれる報徳の精神
豊頃町の開拓に大きく関わった「二宮尊親」。二宮尊徳(二宮金次郎)の孫にあたります。尊親の根底にあったのは、祖父の尊徳が唱えた「報徳思想」。道徳と経済の両立を説いた「報徳思想」がどのように豊頃町の発展に寄与したのかを紐解きます。
ふるさと納税
農業
広大な土地資源を生かした大規模農業が行われます。機械化を進めてていることから生産性の高さが特徴です。生産するのは小麦・豆類・馬鈴しょ・てん菜を中心としており、一戸あたりの平均耕地面積は全国平均の43倍、68ヘクタールを誇ります。畜産は乳牛を中心とした酪農経営が主ですが、近年は肉牛の需要が高まり飼育頭数が増えています。
漁業
漁業は港のある大津地域が拠点です。沿岸漁業の漁獲量は、十勝沿岸4町(広尾町、大樹町、豊頃町、浦幌町)の約17%、漁業生産額については約25%を占めています。サケの人口ふ化放流事業の成果により、サケ定置網漁業の水揚量が約7割、金額は約6割を占めています。
商工業
近年、帯広市など近隣町村への大型店進出が進む中で、豊頃町の商工業をとりまく環境は厳しさを増しています。町では購買人口流出にはどめをかけ、地域の持続的な発展と商工業の活性化を図るため、プレミアム商品券の発行や各種イベントなどを行ってきました。
絶対に豊頃の未来は楽しくなる!
「東京学芸大学との連携協定締結」による教育の充実、若者たちによる
有志の団体「豊頃団志」など、これからの未来を見据えた活動が積極的に行われています。